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論文

Sorption parameter setting approaches for radioactive waste disposal considering perturbation effects; Sorption reduction factors for organics

舘 幸男; Ochs, M.*

Progress in Nuclear Science and Technology (Internet), 5, p.229 - 232, 2018/11

福島第一原子力発電所におけるクリーンアップ及び廃止措置活動によって様々な種類の放射性廃棄物が発生している。これらの廃棄物の処分においては、廃棄物に含まれる共存物質(有機物,ホウ素,塩分等)による擾乱影響が考慮される必要がある。そのような共存物質は処分システムの安全評価のための放射性核種の収着パラメータに影響を及ぼす可能性がある。本研究は、これらの擾乱影響を考慮した収着パラメータの定量評価手法の開発と、セメント系材料に対する有機物(イソサッカリン酸)共存下での収着低減ファクターを例示的に評価することを目的とした。イソサッカリン酸の影響によるセメントへのAmの収着低減ファクターを導出するための3つの手法が比較された。これらのオプションは、共存物質による擾乱影響に関して利用可能なデータ量に応じて、段階的に適用されるべきである。

報告書

NSRRにおけるICRP Publication 60を採り入れた事故時の線量評価,平成15年

加島 洋一; 滝 光成; 菊地 正光; 笹島 栄夫; 中村 武彦

JAERI-Tech 2003-088, 100 Pages, 2003/12

JAERI-Tech-2003-088.pdf:5.55MB

現在NSRRでは、発電炉で照射した燃料を、発電炉の温度及び圧力条件の下で、パルス照射実験を行うこと等を計画し、準備を進めている。本報告書は、準備の一環として実施した事故時の周辺公衆の線量評価(安全設計評価及び立地評価)へのICRP Publication 60を採り入れた評価結果について述べたものである。評価の結果、線量評価に関する安全性及び立地評価の適否を判断する基準を十分満足することを確認した。

論文

Improvements to SFCOMPO; A Database on isotopic composition of spent nuclear fuel

須山 賢也; Nouri, A.*; 望月 弘樹*; 野村 靖*

JAERI-Conf 2003-019, p.890 - 892, 2003/10

同位体組成データは、照射済燃料の燃焼計算の検証に必要とされるデータである。2002年9月より、経済協力開発機構原子力機関(OECD/NEA)では、照射済燃料同位体組成データベースSFCOMPOを運用してきた。本報告では、SFCOMPOの最新版の状況とOECD/NEAでの今後の開発計画を報告する。

報告書

Annual report of JMTR, FY1996; April 1, 1996 - March 31, 1997

材料試験炉部

JAERI-Review 98-004, 77 Pages, 1998/02

JAERI-Review-98-004.pdf:3.4MB

JMTRは、1996年度118,119サイクルの合計2サイクルの運転を行い、軽水炉、高速増殖炉、高温ガス炉及び核融合炉開発並びにRI製造等に利用された。また、JMTRで実施されている技術開発では、照射試料位置における中性子スペクトル評価精度を向上させるための技術開発、燃料棒内部の化学的基礎データ測定のための酸素センサ等の開発を行った。核融合炉開発に関しては、ブランケット照射挙動に関する研究を進めた。本報告書は、1996年度JMTRで行った運転実績と技術開発についてまとめたものである。

口頭

Post BA構想

竹永 秀信

no journal, , 

核融合エネルギー研究分野における幅広いアプローチ(BA)活動を日欧協力により進めている。現行のBA活動が終了する2017年5月以降の活動について、原子力機構の構想を報告した。核融合エネルギーの科学的・技術的実現可能性の実証、及び原型炉建設判断に必要な技術基盤構築に貢献するため、実験炉ITERを活用した研究開発、JT-60SAを活用した先進プラズマ研究開発、BA活動で整備した施設を活用・拡充した理工学研究開発を3つの柱として、相互の連携と人材の流動化を図りつつ、事業を展開する。

口頭

Vision of the neutron source for the post BA activities

大平 茂; 落合 謙太郎; 杉本 昌義; 春日井 敦; 奥村 義和; 牛草 健吉; Ibarra, A.*; Heidinger, R.*; Knaster, J.*

no journal, , 

IFMIF/EVEDA事業では、EVEDAリチウム試験ループで安定したリチウム流の実現が実証され、原型加速器では入射器において成果が生み出されつつあるが、BA運営委員会では十分に長い時間をかけてLIPAcの信頼性をテストするために、延長の可能性の検討が要請されている。これらのBA活動の進捗状況と成果を基に、EUと日本はポストBA活動の連携の検討を2014年の初めに開始し、現在の連携協力の可能性のある領域として、既存のBA活動の発展あるいは増強が検討されている。この議論の中で、DONESあるいはA-FNSという名称で、IFMIF加速器の1基分を備えた中性子源を備える必要があると評価がなされた。本発表ではIFMIF/EVEDA事業の現状及び成果を紹介するとともに、日本、欧州それぞれの中性子源の検討について述べる。

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